エタノールの濃度と種類とは?消毒の効果が続く時間・正しい使い方

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消毒用エタノールの正しい使い方

 

消毒用エタノールの場合は、既にちょうど良い濃度になっているので薄めたりせずにそのまま使うもの(‘ω’)ノ

 

脱脂作用があるので、キッチン周りの油汚れにも使えますが 引火しやすいのでキッチン周りの掃除の際には十分気をつけましょう。

 

・まな板の除菌

・流しの除菌

・カビを防ぐ作用

などがあり、お風呂場でも使うことが出来るので家の中のほとんど全てを綺麗にすることが出来ます。

 

使う時は、

①窓を開けたり換気扇を回す

②換気の良いところで使う

③使い終わったら密栓して冷暗所に保管する

ようにしましょう。

スプレーするよりも染み込ませて使う

スプレーで噴射すると空気中に飛んだ霧を吸い込んでしまい、アルコールが苦手な人はそれだけでも酔ってしまうこともあるようです。

 

なので、出来るだけ乾いた雑巾などに直接染み込ませて掃除をすると良いと思います✨

 

乾くと臭いはなくなりますが気になる人は以下の精油を混ぜて消臭剤を作りましょう。

 

作り方としては、

・ティーツリー

・ラベンダー

・ベルガモット

などの精油を、全体の濃度の1%以下程度混ぜるだけ。

これで臭いも改善され掃除も出来るので、相乗効果も期待できますね。

 

ちなみに、清掃する場所が水分を多く含んでいると除菌作用が弱まるので必ず乾いた状態で掃除や除菌をするようにしましょう。

 

お風呂場の掃除に使う際は特に、一旦しっかり乾かしてから掃除すると汚れも落ちやすいはずです。

 

消毒用エタノールは傷口には使えない

また、エタノールは消毒に使えると言っても傷口の消毒には使えないので要注意です。かなり染みて逆に悪化してしまうこともあるかもしれないですからね。

 

口に入っても悪いものではないですが、飲み物ではないので小さい子供の手の届かないところで保管しましょう。

 

一本あると、家の中の色々な部分の掃除や消毒にも使えて感染症が流行しやすい冬場は特に重宝できそうです。

 

注意事項だけ守ればあとは安全にマルチに使えるものなので、常にストックしておくと良いかもしれませんね(´ω`)

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

・エタノール消毒の濃度と種類

・効果が出るまでの時間

・正しい使い方

などについてご紹介しました。

 

薬局などで手軽に買うことが出来て、使い方も簡単で小さい子供が居る家庭でも安心して使える消毒用エタノール。

 

使える用途も幅広く、一つあると家中の色々な掃除や除菌に使えるので購入の際は是非参考にしてください✨

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