恵方巻きの意味や由来は?方角の決め方と食べ方をまとめてみた☆

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恵方巻きの方角の決め方

 

恵方巻の方角は、その年は〇〇東、その次の年は〇〇西などと毎年別で決まっていますよね💡

 

一体その方角は誰が決めているのか?ということですが、実はこれは誰かが適当に決めているわけではなく干支の十干から来ています(*‘ω‘ *)

恵方巻きの方角は毎年違うので、2019年は東北東です✨

 

恵方巻きの方角はその年の干支である十干(中国から伝わり暦の表記などに使われる)によって決まりますが、西暦の下一桁が4の時に十干の始まりである甲になります👇

  • 「4」・・・甲
  • 「5」・・・乙
  • 「6」・・・丙
  • 「7」・・・丁
  • 「8」・・・戊
  • 「9」・・・己
  • 「0」・・・庚
  • 「1」・・・辛
  • 「2」・・・壬
  • 「3」・・・癸

 

そして西暦の下一桁にはそれぞれ方角も割り振られています。

「1」「3」「6」「8」・・・南南東

「2」「7」・・・北北西

「4」「9」・・・東北東

「0」「5」・・・西南西

 

2019年は西暦の下一桁が9なので、十干はで方角は東北東になるというわけです💡

この方式に合わせながら毎年当てはめてみると、簡単にその年の方角がわかるので便利ですね(*´ω`*)

 

なので、誰かが毎年決めているのではなく、決まった決め方があり数字に当てはめて考えるとその年の干支や方角が簡単に分かるというものになっています

 

最後のページでは、恵方巻の正しい食べ方についてご紹介します。

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