エッグベネディクトってどんな食べ物?発祥は?正しい食べ方とは?

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より美味しく食べる正しい食べ方

 

エッグベネディクトの食べ方ですが、ポーチドエッグなので黄身はトロトロで割ったら一気に黄身が流れ出てきます。

なので、まずは真っ二つに割るように真ん中から半分に切るようにします。

 

それから更に食べやすいサイズに半分に切ってから、流れ出た黄身を絡めて食べるようにするとグッド(`・ω・´)b

 

エッグベネディクトは、イングリッシュマフィンを半分にしたものを一つずつ使うので必ず二個セットですが一個につき4等分する感じで切ると良いでしょう。

 

黄身がかなりたっぷり流れ出るので、切り分ける時はナイフとフォークを使い食べる時はスプーンとフォークを使って黄身をすくいながら具材と一緒に食べると◎

 

後は、ポテトも一緒に添えられているのであればポテトも黄身に絡めながら食べるのが良いのだそう。

サラダなども少し添えられているのであれば、先に食べてしまうのがお勧め。

黄身を割ると結構勢いよく流れ出ますし、二個同時に割るとお皿が汚くなるので一個ずつ食べたいですね。

 

ちなみにですが、エッグベネディクトに使われるポーチドエッグは卵の栄養が最大限に吸収できる最高の調理法なんだとか(^^)

 

卵には、ビタミンが豊富ですが基本的に熱に弱いのであまり加熱するとその分栄養も損なわれてしまいます。

 

なので、本当はビタミン豊富な黄身の部分は出来るだけ加熱しないほうが良いのですが実は卵白の部分には水溶性ビタミンB群に分類されるビオチンというビタミンの吸収を妨げる物質である、アビジンがあります。

 

アビジンを壊すには、白身が固まる温度(80度くらい)でさっと加熱するのが良くそうすれば黄身のビタミンを壊すリスクも少なくなるそう。

 

ポーチドエッグは卵の栄養を最大限吸収するのに最良の方法なので、卵の栄養をしっかり取りたい時も良いですね。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

エッグベネディクトの発祥や正しい食べ方などについてご紹介しました。

 

エッグベネディクトにも色々なものがありますが、個人的にはシーフードが好きなので魚介類が使われたベネディクトが気になります🎵

 

その他にも、コンビーフやアイリッシュベーコンなどを使ったアイリッシュベネディクトも食べてみたいですね…(*´ω`*)

 

日本人に人気のハワイでも食べられますが、都内でも食べられるところは今まで以上にどんどん増えているのでお気に入りのお店を見つけるのも良いですね。

 

イングリッシュマフィンは輸入食品店などでも手に入りますし、後はベーコンやハム、それからスモークサーモンなどを乗せてポーチドエッグ、オランデーズソースをかければ良いだけなので家でも作れそうです。

 

朝食や昼食のメニューの一つに取り入れるのも良さそうですね‼

以上、参考になれば幸いです✨

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