イースターエッグの簡単な作り方とは?カラフルな色や模様の意味

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卵の殻以外だとどんな材料がある?

 

イースターエッグを作るには一般的に卵の殻が使われますが、それ以外にもいくつか材料を使う方法があります。

目的に合わせて材料を選ぶと良いと思いますよ。

 

毎年違う材料で作ってみるのも面白いかもしれません。
海外ではけっこうチョコが使われていたりしますよね。

自宅で子供も一緒に作りやすいものと言えば以下3つの材料になります。

 

①発砲スチロール

発泡スチロールは軽くて保管も楽なので、一度作っておいて毎年使い回したいという人や大人数でのイベントで沢山持ち運びが必要な場合にもおすすめ。

それに、落としても壊れるものではないですし扱いに気を付ける必要もそんなにないので小さい子供でも作りやすいですね。

 

もともと卵型のものが売っているので、それさえ購入すればあとはペイントするだけですが油性ペンは溶けてへこむのでペイントは絵の具や水性ペンを使いましょう。

あとは水性のスプレーなんかも使えます。

②紙粘土

紙粘土は、こねこね形から作るタイプですがアレンジしやすいです。

普通とは違う個性的なイースターエッグを作りたいという人、お子さんと一緒に楽しみながら一から作りたいという人におすすめです。

 

卵の形から作るという工程があるので、トータル的には時間がかかるので少しずつ時間をかけてゆっくり作っていきたいという時に良いかもしれませんね。

輪郭が微妙にいびつな感じが、手作り感があって可愛いと思います。

 

③布

卵の形に裁断した布と布を裏返しに合わせて、綿を入れる部分だけ2cmくらい開けて縫い終わったらひっくり返して綿を詰めます。

綿を詰め終わったら口を閉じるように縫い合わせたら完成。
柄の入った布を選べばペイント要らずになりますし、ペイントするなら白い布だけを用意して自由に色付けするのも良いですね。

 

「卵を使うのはちょっとな~…」

「卵だと材料が足りなそう、上手く出来なそう」

という方は卵以外の材料も検討してみてくださいね。

 

最後に、イースターエッグの色や柄の意味についてもご紹介します。

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