マムシ指の矯正方法について
マムシ指は自分自身見た目的に気になるという人が多いと思いますが、ピアノを弾く人で悩む人も多いと言われています💡
それは、ピアノを弾く時の基本的な手の形は卵をふんわりと手で包むような形になりますが、それが出来なかったりオクターブの連打をする時など指が痛くなって辛くなってしまうことが多いからです。
マムシ指は第二関節がやや陥没している状態。
なので、第二関節を出してあげるようにすることが大切です。
ピアノを弾く時であれば手のひらを自分に向けて親指と小指に輪ゴムをかけ、手の平と手首の出っ張っている部分に引っ掛けてピアノを弾くと良いと言われています。
また、普段から日常的に第二関節を外側に出すような訓練が必要なので、手の平で握れるくらいの丸いボールを1日に何度も握る練習をすると良いそうです。
ボールを手の平で包んで握ろうとすると、自然と第二関節が出るようになりますからね。
ただ見た目の改善だけをしたいという場合は、爪の形状矯正を行うと良いですよ(‘ω’)ノ
形状矯正というのは、爪の形を整えて少しでも爪の形を縦長にしてほっそり綺麗に指を見せるネイルサロンでよく行われている治療の一つ✨
指の形自体を変えてしまうことはもちろん出来ませんが、爪の形を変えるだけでも指や手全体の印象を大きく変えることは可能です。
日頃から適切なケアが出来ていないと甘皮部分がちゃんと出ていなかったり、深爪気味で爪が短くなってしまっている場合もあります(^^;)
ネイルサロンで定期的にケアを受けると、爪の正しいケア方法を教わることが出来て日頃から管理することが出来るようになります💡
必要な時は爪に栄養を与えて、より丈夫で割れにくい強くて健康な爪にすることも出来ます。
綺麗に爪を伸ばすことが出来れば、カラーを塗ったりジェルでより美しい手元にすることも出来るようになります★
最後のページでは、画像と共にマムシ指にも良く合うネイルについてご紹介します。
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