活字を見ると眠くなる理由
羊を数えても眠れなくても、多くの場合活字を見るとびっくりするくらいあっという間に眠れる人は多いかと💡
それが教科書だったり、小説だったりどんなタイプの本でも気づいたら眠っていたということもあります。
その理由は、やはり脳を働かせない単調作業だからであると言われています。
羊を数える、ということと比べてみると羊を頭の中で数えるというのもただの単調な作業の繰り返しなのですが、数えるという作業があるので頭の中で計算してしまいます。
しかし、読書の場合基本的に目で見るだけで情報が入ってくるのでそこまで脳を働かせる必要がないからだそうです。
その他にも、目をゆっくり上下する動きが心地よい振動になって眠くなるなど諸説あるよう。
なので、本当に眠れなくて困った時は羊を数えるのではなく活字を読むべき。
スマホやタブレットは光がまぶしく刺激となるので、紙で出来た本を読むと良いですね。
そうすれば、朝までぐっすりと眠れるようになるはずです。
逆に、読書したいのに寝てしまうという時はベッドではなく椅子にしっかり腰かけて読書すれば簡単には眠くならないはずですよ。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
羊を数えると実は眠くなくなる理由やおまじないが浸透した由来、眠りたい時は活字を読むべき理由などについてご紹介しました。
今回、この記事を書こうと思ったきっかけなのですが先日風邪で寝込んでいる時に昼間に体を休めすぎたせいか夜に眠れなくなったんです💧
ついスマホを見てしまうので、なんか簡単に眠れる方法はなかったかな…
と考えていたら、そういえば眠れない時は羊を数えるっていうのをよくやっていたなとふと思い出しました。
しかし、数えても数えても全く眠くならず…
今何匹だったっけ?と思い返したりしていたら全然眠れなくなってしまい、むしろ羊を数えて眠れたことなんてあったんだろうかと思いました(;’∀’)
結局、読み終わっていない本を読み始めたらいつの間にか眠っていました。
寝る前のスマホやタブレットも不眠につながるので、本当に眠れない時は少し活字を見るようにしましょう。
羊を数えることで眠れるようになるのであれば良いですが、眠れないのにいくら数えても眠れるようにならない可能性が高いので寝る前の読書も大事にしたいですね。
以上、参考になれば幸いです(´ω`)✨
こちらの記事もご参考までに👇
コメント