抗菌目薬の効果と炎症を悪化させない使い方とは?使用期限にも要注意

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症状を悪化させない正しい使い方

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抗菌目薬の差し方はドライアイや疲れ目用など他の目薬と同様の使い方で、目薬を使う前にまずはしっかり石鹸で手を洗います💡

 

雑菌って見えないので、どれだけ存在するか把握できないのですが手は相当数の雑菌がついています💦

 

手元が汚れていると体内に細菌が簡単に入ってしまうので、目薬の前の手洗いはちょっとしたことですが欠かせないこと。

 

まつ毛にもホコリや雑菌がついていることは少なくないので、目薬の先が目やまつげに付かないようになるべく離して1,2滴差します。

 

間近で目薬を目に入れる、という感覚ではなく空中からポトッと目薬を目の中に落とすような感じです。

 

そして差した後は目を閉じて、目頭(鼻の付け根あたり)を軽く押さえて1分程してから目を開けると目全体に薬効成分が行き渡ります。

これは、よく眼科に行く私が医師から直接聞いた話です。

それまでは、目薬を点すとすぐパチパチ瞬きしていたのですがそれでは目全体には目薬が行き渡らないのだそう(;’∀’)

 

目を閉じて目頭を押さえて1分経ってから目を開ける、これをやると涙の量が増えるんですよね✨

 

私はドライアイなので、この方法をマスターしてからは簡単に目薬を点して瞬きして終わりというのもなくなりなるべく時間をかけて目薬を点すようにしています。

 

この場合だと点眼後に涙が出てきますが、手で拭くよりティッシュで軽く押さえて拭くと余計な雑菌がつきません‼

 

冷蔵庫の中で保管しなくても直射日光に当たらなければ大丈夫ですが、出来れば1カ月くらいで使い切りそれ以上時間がかかりそうであれば捨ててしまいましょう。

使用期限は、一回で使い切るタイプのものは開封した日に使い切るほうが◎

 

目薬によっては保存料が含まれていないものもあるので、中の成分の劣化や酸化、変質などを出来るだけ防ぐようにするため。

 

抗菌目薬は、開封したその日で使いきってしまうものが多いので長期保存は目の為にもNGですよ‼

 

最後のページでは、頻繁に使うと起こる可能性のある副作用についてご紹介します。

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