コットンや不織布ならOK
衣類を包むカバーにも色々な材質のものがあると思います💡
一般的には両面がビニールになっているタイプが多いと思いますが、片面だけビニール素材でもう片方の面は綿素材や不織布になっているものもあります。
また、両面がどちらも綿素材、不織布になっているものもありますね。
ビニールだと湿気を通さないのでこもってしまいますが、綿素材・不織布であれば湿気を通すので衣類をカビから守りながらシワやホコリも防いでくれます✨
カバーをかけるとやはりホコリが付きにくくなりますし、シワになりにくいですし変な跡が付きにくいです(*‘ω‘ *)
なので、そういう時は片面もしくは両面が綿素材や不織布でできたカバーを使うと◎
クリーニング屋さんのスタッフさんも基本的にはカバーはかけなくても良いけれど、汚したくないものや高価なものなどは素材に気を付ければカバーをかけても問題ないと仰っていました。
今までは、衣類にかけるビニールの種類もあまり気にせずとりあえずかけておけば大丈夫だろうと思っていましたが…
これからは、カバーする目的なら素材にもこだわって選びたいなと思いました💧
ずっと間違った保管方法をしてきたのですが、気付いたら大事な衣類にカビが生えていたなんてことになったらショックなのでこれからは気を付けたいと思います。
特に、結婚式で着るような服だと一年のうちに数回しか着ないものもあるので久々に着ようと思って見てみたら着られなくなっていた…
なんてことになったら悲しすぎます(´;ω;`)
ちなみに、衣類のカビは材質にもよると思いますが白っぽくてぼやっとした形のものが多いのだそう。
もしくは、黒っぽい点のようなシミが付くことが多いそうです。
大事な衣類を守って長く着られるようにするためにクリーニングをしたらそれでOKではなく、クリーニングの保管後にも気を付けたいですね。
まとめ
クリーニングに出した後の保管、ビニールは外したほうが良い理由とカバーをかけるなら気を付けたい素材などについてご紹介しました。
今までは、ネットでポチっと集荷依頼をすることが多かったのであまりお店の方と話したり…という機会がなかったのですがクリーニング屋さんで色々話を聞くのも大切だなと思いました(´ω`)
自分が気づかないでやってしまっていることが衣類に良くなかったりするので、勉強になりました📝
季節の変わり目の時期になると色々なクリーニング屋さんでキャンペーンをやっていたりするので、その時にまとめてクリーニングに出すとお得になるのでちょっと時期が過ぎたくらいにクリーニングに出すのがおすすめです。
私は冬物を3月くらいにクリーニングに出そうと思っていたのですが、気づいたらなんだかんだで遅れてしまい既に4月も終わりごろになっていたのですが。
ちょうどその時に冬物キャンペーンをやっていたのでお得にクリーニングに出せました。ご参考までに(^^)
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