茅の輪くぐりの意味と由来は?くぐり方の作法とは?

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守るべき作法について

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茅の輪くぐりをする時は、作法があるので正しい作法を守って輪をくぐるようにすることが大切👀

 

まず茅の輪を前にしたら、最初に軽く一礼して左足で輪をくぐって左側(左手の方向)から回って元の位置に戻ります💡

 

次に、二回目はまた軽く一礼して今度は右足でくぐって右側(右手の方向)から回りまた元の位置に戻ります。

そして三回目は、また軽く一礼してから一回目のように左足でくぐり左側に回って再び元の位置に戻ります。

 

最後、四回目は軽く礼をして左足でくぐったら回らずにそのまま前に進み二拝二拍手一拝でお参りしましょう。

 

参列者が沢山いる時にこれをやると境内が混雑するので、あまり人が居ない時を見計らって済ませるようにしたいですね(^^)

 

特に正月期間は大混雑するところが多いので、人が少なくなったタイミングで茅の輪くぐりを行いましょう

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

茅の輪くぐりの意味や由来になった伝説のお話、正しい作法とくぐり方などについてご紹介しました。

 

年明けからの半年間で事故や病気、怪我などがあった人、夏以降に体調を崩したり良くないことがあった人などは特に、残りの半年は無事に過ごせるようにお参りしたいですね。

 

茅の輪を使った神事は全国各地色々な神社で行われていますが、まずは最寄りの神社から訪れてみると良いと思いますよ🎵

以上、参考になれば幸いです✨

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