知覚過敏の原因はエナメル質が薄くなる事!歯磨き粉・歯ブラシを見直そう

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主な原因について

 

知覚過敏は、虫歯が原因で起こることもありますが多くの場合は歯の内部の「象牙質の露出」が原因💡

 

歯の表面はエナメル質で出来ていますが、その中には象牙質というものがありその中の根っこ部分には血管や歯の神経があります。

 

エナメル質が削れたりもともと薄い人の場合は、象牙質から刺激が神経に伝わりやすくそれによってしみるようになるんですね💦

 

必ずしも、象牙質の露出で知覚過敏になるわけではなく唾液に含まれるカルシウムが不足していたりその時の体調によっても症状は出たり出なかったりします。

ストレスや疲れなども合わさって、一時的に知覚過敏になる人も多いようです。

 

知覚過敏と思っていても、虫歯や歯周病の症状の一つということもあるので注意が必要になります。

○主な原因

・睡眠中の歯ぎしり

・日常的な食いしばりの癖

・かみ合わせがもともと悪い

・研磨剤が含まれた歯磨き粉の使用

・ゴシゴシと力を入れた間違ったブラッシング

 

睡眠中の歯ぎしりや日常的な食いしばりの癖は、単なるクセの場合もありますが多くはストレスが溜まっている証拠とも言えます💧

 

自分で自覚がなくても、体や心がストレスを感じていると自然と歯ぎしりをしたり食いしばりをしてしまうこともあるのだそう。

また、嚙み合わせが悪い場合も歯が傷つきやすく負担を感じやすくなっています。

 

健康な口内が維持できている人でも知覚過敏になるのは、研磨剤が多い歯磨き粉を使っていることによる影響もあるそう。

 

力強くブラッシングすることでもエナメル質は必要以上に削れてしまうので、すぐに歯ブラシが開いてダメになってしまう人は磨き方も変える必要がありそうですね。

 

最後のページでは、治し方・病院での治療法についてご紹介します。

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