お菓子に!食事に!簡単に出来る美味しいケークサレの作り方

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フランス生まれのケーク・サレ(cake salē)はおかずケーキとも呼ばれるいわゆる塩系ケーキです。

 

ケークサレのサレは、塩っ気のある、塩味のきいたという意味。ケーキとは言っても、スイーツというよりはおかずに近いもの。

 

色々なバリエーションがあって、簡単に作れるので今回私も節分があったのでついでに作ってみることにしました。

 

トマトとバジルがメインのケークサレだったんですが、ベーコンやホウレンソウなど色々具材を変えて楽しめそうな感じです。

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ケークサレの作り方

 

材料

・ミニトマト 8個

・バジル 適量

・卵 2個

・塩 一つまみ

・サラダオイル 60g

・無糖ヨーグルト 40g

・薄力粉 120g

・ベーキングパウダー 小匙1杯半

・パウンドケーキ用の型

 

①薄力粉、ベーキングパウダーを濾し器でふるってボウルに入れます。

②ミニトマトは半分に切り、種や水分など中身と皮を別にしておきましょう。

③卵を溶いて、塩を入れ混ぜたらサラダオイル、ヨーグルト、トマトの水分と種も入れてよく混ぜます。

④ここでゴムベラに持ち替えて、薄力粉、ベーキングパウダーも入れて粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。

➄型にクッキングシートを入れ、半分の量を先に型に入れます。

⑥半分に切ったミニトマトの皮を、流した生地の上に乗せましょう。

⑦残り半分の生地も流しいれ、残りのミニトマトを乗せればOK。

 

あとは、オーブンで焼き上げていくだけです。
180度で35分ほど。冷ます時間も入れて50分ほどで出来上がりました。

少し冷ましてから型から外します。

切って飾ってみました。

生のバジルがあれば良かったのですが…

ドライタイプの細かくなったものしかなかったので、色合いがちょっと物足りない感じになってしまいました💦

でも、味はバジルが効いていてほんのりトマトの味と塩味で食べやすかったです。

今回はシンプルにトマトとバジルだけだったので、次はもっと具入りでも良いかなと思いました♪

 

他の具材も考えてみた

 

初めてケークサレを作ったのであまりあれもこれも…と考えてなかったのですが、せっかくなのでどんな具材が他にあるか考えてみました。

 

今回はバジルでしたがバジル以外のハーブ、ローズマリーなども香りが良さそうですよね。

 

野菜ならほうれん草も良いと思いますし、あとはベーコン、しめじなんかも入れるとボリュームが出て食べ応えがありそう…(●´ڡ`●)

 

意外と思っていたよりも簡単に出来たので、次からは色々具材を変えて他の味も楽しみたいと思います(*’ω’*)

 

ケークサレの日持ち期間

 

家で手作りする場合はどれくらい日持ちするのかが気になるところですよね。
一般的には冷蔵庫に入れておけば、作ってから4日くらいは持つことが多いです。

 

常温なら2日くらいと考えておくと良さそうです。
ただ、暖かい時期だと常温なら早めに食べたほうが良いので気温が高い時は冷蔵保存ですぐに食べきったほうが良いでしょう。

 

生ものではないのですぐに食べないといけないわけではないので、少し多めに作って次の日やそのまた次の日にアレンジして食べるのも良いですね。

 

まとめ

 

ケークサレは簡単に出来るので、ちょっとしたおやつタイムに作って食べるのが良いなと思いました。

 

デザートのようなおかずのような、お惣菜ケーキって日本ではあまりないですしちょっと新鮮な感じがしますがおやつとしても食事としても食べられるのは便利ですね!

 

具材を変えれば色々な味が楽しめそうなので、次回はまた別のレシピでケークサレを作ってみたいと思います。

 

おしまい(^^)/

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