どんな由来がある?
バングラデシュは1971年に独立した後、1972年に国旗制定となりました。
そして、その時バングラデシュの初代大統領が日本の国旗を参考にして取り入れたと言われています(‘ω’)ノ
元々は農業国であった日本が高度経済成長期に一気に進歩して、工業国に発展したということから…
いずれはバングラデシュも工業国になるべきだと考えられ、その希望に願いを込めて今の国旗になったのだとか💡
バングラデシュの国旗には、独立してからより良い国に成長していけるようにと色々な願いが込められているのかもしれません。
祖国を大事に思い、前進していこうとする真剣さがじわじわと伝わってきますね(`・ω・´)b
そして、全体的なデザイン、日の丸を象徴するようなデザインを取り入れてそこにバングラデシュらしさも加えて配色を整え正式に国旗になったようです✨
でも、なぜ日の丸が左寄りになった国旗なのか…気になる人も居るのではないでしょうか❓
そのまま見る場合は、真ん中に日の丸がくるほうがバランスが良いというかなんとなくしっくりくる気がしますよね(; ・`д・´)
最後のページでは、日の丸を左寄りにする理由についてご紹介します。
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