婚約指輪と結婚指輪の意味とは？相場はどれくらい？付け方は？

相場はどのくらい？

婚約指輪と結婚指輪では、一般的に婚約指輪のほうが高価になり結婚指輪のほうが安価。

婚約指輪は給料の3か月分が当たり前という時代もありましたが、現代では共働きも多く1か月の給料分くらいということが多いようですね💡

婚約指輪であれば30万円前後ほど、結婚指輪であれば20万円前後が一般的な相場。

もちろん、結婚する年齢や職種などによっても変わってきますが20代から30代の結婚となると指輪一つにつき最低でも10万ほど、二つセットで20万円くらいはかかってきます。

その他にも結納や結婚式などがあることを考えると、結婚となるとトータル的にかなり費用が掛かるので最近では目的に合わせて指輪の値段も前後することが多いです。

指輪にお金をかけない分、結婚式を盛大に行ったり新婚旅行にお金を使うなどお金の使い方も人によって様々✨

どこに一番お金をかけたいかを中心に考え、バランスを取って減らすところは減らせるようにすると無駄な出費を防ぐことが出来るはずです。

結婚指輪、婚約指輪どちらも身につけることを考えているのであれば最初から重ね付けできるものを選ぶというのもポイントですね。

最後のページでは、付け方のポイントと選び方についてご紹介します。