痣は、通常は外傷によって出来たり病気が原因で出来ることが多いですが生まれつき痣がある人も居ます💡
一般的には皮膚科などでは、痣と言えば生まれつき出来る痣のことを言い、怪我などで出来る痣は打ち身と言うそうですが。
人によって顔や手足、背中など色々なところに出来ますが顔や手足だと場所によっては目立って気になることもありますよね…
まずは痣が出来る原因を知って病気でないかを確認してから、気になるものであれば治療して消せるようにしたいですね。
今回は、
・痣が生まれつきある原因
・それぞれの色が持つ意味や消し方、治療法
などについてご紹介したいと思います。
痣が生まれつきある原因とは?
痣が全くない人も居ますが、多くの人は大なり小なり痣が体のどこか一部にある人が多いかと💡
私自身、ふくらはぎの内側にひし形みたいな変な形の痣(扁平母斑)や腕にも内出血のような痣(単純性血管腫)が生まれつきあります。
成長する過程で自然と消えて無くなってしまうケースもありますが、そのまま残ってしまうケースもあるんですよね💦
なぜ生まれつき痣があるのかというと、皮膚が作っている色素細胞または皮膚の下にある毛細血管が異常に増えることで痣が出来るからです。
痣は色の濃いものもあれば薄いものもありますし、色の種類や痣の形、範囲もまたそれぞれ違います。
これは、母親の健康状態が悪かったからとか栄養が足りていなかったからといった因果関係は無いと言われています。
偶然誰にでも出来てしまうものなんですね。
子供のころにあったものが大人になったら無くなっていたということもありますが、逆に子供の時にはなかったのに大人になってから痣が出来ていたという場合も。
注意するべきなのは、痣の色や盛り上がりがどうなっているのかということです。
次のページでは、痣の種類とそれぞれの意味についてご紹介します。
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