アーユルヴェーダオイルの種類とは?自宅で出来る使い方・作り方

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セサミオイルの作り方

 

アーユルヴェーダで使う代表的なセサミオイルは、太白ゴマオイルというオイルというのは既にご紹介しましたがこれを温めて使います。

 

作り方と言っても、最初から全て手作りするのではなく太白ゴマオイルは市販のものを購入し使う前に温めて使うだけ💡

 

太白ゴマオイルを一瓶、鍋に入れたら弱火で温めて110度くらい(温度計で計ると◎)になるまでゆっくり温めたら火を止めてゆっくり冷まします。

 

事前に煮沸消毒して置いた保存用の密閉容器にオイルを入れ、涼しい直射日光の当たらないところで保管します。

 

オイルは冷蔵保存すると固まってしまうので、冷暗所で保管しますが少しずつ酸化するので2カ月から遅くても3カ月以内には使い切るようにしましょう。

オイルは伸びが良く、少量でも肌に馴染むので全身に使う場合でも大匙2杯くらいあれば十分です。

 

正しく保管出来ていても、雑菌が入ったり酸化すると異臭がしたり劣化することがあるので

・なんとなく変な臭い

・質が落ちている気がする

など感じたら、処分して新しい物を使う方が良いでしょう。

 

また、マッサージなどで使う時は使う前に人肌程度に温めてから使うようにしますがその際は必ず湯煎して温めるようにします。

 

電子レンジでチンをしたり鍋に入れて温めるのではなく、湯煎して温めるようにしましょう。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

・アーユルヴェーダオイルの種類

・主な使い方

・作り方

などについてご紹介しました。

 

アーユルヴェーダは、インドを中心に若返りの健康法として古くから使われてきた療法で今も世界中で取り入れられています。

 

誰でも健康面でも美容面でも、少しでも若々しくいつまでも生き生きとしていたい🌸と思うものですよね。

 

その為に、日々の生活に少しずつアーユルヴェーダを取り入れていくことで自然と若さを保ち続けていけるようになるかもしれないですね‼

 

太白オイルはそのまま料理に使ってももちろん良いですし、マッサージにオイルプリングに…と色々と使えるので一本あると便利ですよ(^^)

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