お墓参りとお祈りは習慣にしよう!ご先祖供養の大切さについて

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知人に神主さんが居るのですが、その人が書いた本をいただく機会がありました💡

その内容がとても興味深いもので、先祖供養の大切さを改めて考えるようになりました。

 

先祖供養をおろそかにしていると、自分もそうですが子供や子孫が病気や怪我が多くなったり災難に見舞われることが多くなるそうです。

なぜかイヤなことばかり起こる時は、ご先祖の影響があるのかもしれません。

 

もし、悪いことばかり立て続けに続くなぁと感じる時は生活スタイルを見直すことも大切ですが、お墓参りに行ったり神棚を綺麗にしてお祈りすることが大切。

今回はそんなお話です。

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お墓参りに行ってますか

 

ご先祖の供養をするには、一番はお墓参りをすることです💡

お墓に足を運んで、墓石を掃除して綺麗にしてお花やお供え物を飾って手を合わせること。

 

これが生者が故人に対して出来る最大のことだと思います。

これだけで、ご先祖の気持ちは報われ安らかに眠ることが出来ます。

 

両親や祖父母のお墓参りであれば行く人は多いと思うんですが、それ以上の先祖のお墓参りは行ったことがない人がほとんどではないでしょうか❓

 

でも、もしご先祖の誰かで何らかの理由できちんと供養がされていないとそれが子孫の運命に影響することもあるのです。

 

なので、お墓参りにも行っているのに災難が続く場合はもしかすると遠いご先祖できちんと供養されていない人が居るのかもしれません。

 

気持ちを理解することで救われる?

 

これはご先祖とはちょっと違うんですが、ある時友人からこんな話を聞きました💡

友人は、生まれた時に腕につかんだような手の跡がくっきりとついていたそうです。

 

まるで、他の赤ちゃんが友人の腕をつかんだような小さな手だったそう。

友人の母親は、不思議に思っていたそうですがそれも大きくなると段々と消えていきいつの間にかその跡は消えてしまったんだとか。

 

でも、その不思議な現象はこれだけでは終わらず、友人が一人で家にいるのに急に赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたり…

なんとなく変だなと思うようなことが起こっていたそうなんです。

 

友人は高校生になり、ある日友達と遊んでいたらその友達のお母さんがたまたま見える人だったらしく、友人に赤ちゃんがついているのが見えるのでちゃんと供養したほうが良いと言われたそう。

 

赤ちゃんと言われて、友人はその不思議な現象の正体が何なのかがわかったのですがその原因が何なのかはわかりませんでした。

なので、家に帰ってから母に尋ねてみたそうです。

 

友人は一番上なのですが、過去に自分よりも上に誰か兄弟が居たのかどうか聞いてみたのです。

 

そしたら、友人の母は驚いて「なんでそんなこと聞くの?」と逆に聞き返されてしまったそう。

 

それで、友達のお母さんに赤ちゃんがついていると言われたことを正直に話したら…

実は、友人が生まれる何年か前にお腹に赤ちゃんが居たそうなんですが生まれる前に亡くなってしまったそうです。

 

友人の母は、友人にそのことを一切話していなかったので友人は知らなかったのですがそれを聞いたらボロボロと涙が出てきて母と一緒に大泣きしてしまったと言っていました。

 

それ以来、友人は一人で家に居ても赤ちゃんの泣き声を聞くことは一切なくなり不思議な現象が起こることもなくなったということです。

 

これが正しい供養かはわかりませんが、少なくともその亡くなった赤ちゃんの気持ちに気付いて理解したことでその思いが報われたのかもしれないですね。

 

亡くなった人の気持ちを思う、ということはご先祖に対しても子供に対しても変わらないですよね。

 

神棚を設けてお祈りする習慣を

 

昔のお家には神棚があるところが多かったと思います。

神棚には神様が居ますから、お祈りする習慣を身につけてご先祖にも祈りを届けましょう。

 

今のお家には神棚がない家もあると思いますが、小さくても良いので作っておくと良いですよ。

 

お墓参りに定期的に行くこと、毎日じゃなくても良いんですがお祈りする習慣を身につければきっと故人の気持ちが浄化されて生きている人のことを見守ってくれるはず。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね✨

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