肌荒れの赤みにはどんな薬?
痛みやかゆみのない赤みであれば、比較的軽い症状なので洗顔方法を変えて数日すれば肌もだいぶ落ち着いてくると思いますが…痛みやかゆみがあれば薬を塗って症状を抑えると◎
家庭の常備薬的なオロナイン軟膏は炎症を抑えて保湿もしてくれるので痛みがある乾燥肌にも良いです。
ラナケインはカサカサしたかゆい肌に良いと言われています✨
また、どんな化粧水や乳液をつけてもしみてしまうという場合には保湿剤としてワセリンを使うのも良いですよ💡
肌に優しいですし、しっかり保湿出来ますしどこでも安価で手に入れやすいですし…万能なミネラルオイルかと(*´ω`*)
ただ、明らかに酷い肌荒れの時や赤みがあるだけでなく出来ものがある場合は、何かの皮膚炎や湿疹の場合もあるので皮膚科の受診をおすすめします。
市販薬を使う時は、症状が酷くない時、皮膚科に行くほどではないけれど改善したい時などに試すと良いでしょう。
それでもなかなか症状が改善されないのであれば、やはり早めに病院を受診すると良いですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
肌荒れの赤みが起こる原因と治し方、薬の選び方などについてご紹介しました。
肌荒れの赤みはニキビなどとは違ってあまり目立ちにくいですし、周りからするとほとんど気にならないものだったりしますが…本人はすごく気になるものだったりするんですよね。
私もどちらかというと、冬に肌の赤みが気になることがあります💧
小鼻周りや頬の赤みが気になり、触るとカサカサしていることも少なくないので自分なりに対策をとった結果、落ち着きました✨
まずは洗顔方法から変えて、様子を見ながら出来る対策から初めて少しずつ改善していきたいですね。
市販薬は、一般的によく使われるものをご紹介しましたが必ず誰の肌にでも合うとは限らないので必ず試しに使ってみてからつづけて使うようにしましょう。
少しでも参考になれば幸いです‼
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